受理年月日 | 令和2年1月28日 | 受理番号 | 陳情02-6 |
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委員会付託日 | 令和2年2月7日 | 付託委員会 | 保健福祉委員会 |
委員会審査日 | 令和2年2月26日 | ||
議決年月日 | 令和2年10月27日 | 議決結果 | 趣旨採択 全員賛成 |
陳情02-6 補聴器購入費用の助成制度を設置することについての陳情 陳情2−6(写) 補聴器購入費用の助成制度を設置することについての陳情 加齢が原因で難聴になり、そのことで社会生活に支障をもたらし、また認知症になる原因の一つにもなっています。 65歳以上の高齢者のおよそ半数に難聴があると推測され、厚生労働省の新オレンジプランでも、難聴は危険因子の一つとされています。 現状では、両耳聴力がかなり重い難聴でなければ障害認定による補聴器購入補助がうけられません。WHOは、聴力が中等度難聴でも補聴器の使用を推奨しています。 補聴器の普及を進める上での一番の課題は、補聴器の購入費用が高いことです。難聴は生活の質の低下につながり、高齢社会における聞こえのバリアフリーの推進にとってもその対策は重要な課題です。 陳情項目 補聴器購入費用の助成制度をつくってください 令和2年1月28日 台東区議会議長 石 塚 猛 殿 |