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陳情15-22 『台東区が主体の台東病院整備計画は中止すること』についての陳情

受理年月日 平成15年5月14日 受理番号 陳情15-22
委員会付託日 平成15年6月6日 付託委員会 保健福祉
委員会審査日 平成15年6月18日
議決年月日 平成15年6月25日 議決結果 不採択
全員賛成
陳情15-22
  『台東区が主体の台東病院整備計画は中止すること』についての陳情

陳情15−22(写)

  『台東区が主体の台東病院整備計画は中止すること』についての陳情

 台東区が主体で行うとする 台東病院整備計画は時期早失であり 中止を望む
現在の台東区では資金も能力もない 又区が主体で行うとすれば区(保健福祉部地域医療)は永寿病院建設時と同様に多くの不作為条例違反 偽証等を繰り返し その上巨額な負債を次の世代に背負わせることになる
 * 台東区は H14.2月に 中核病院と称する 永寿病院を開院させたばかりである まだこの病院は ミスや不手際が多く完全に機能するにはまだ多くの時間を要する(この病院の首脳部は400床の病院を完全に統括する資質はない)
 * 台東区(保健福祉部地域医療)はこの永寿病院を開院させるために 区民 住民に対して 数多くのウソ 偽証 条例違反 不作為を行つて来たか  又 区はその多くの事実(ウソ 偽証 条例違反 不作為)をもみ消し 又無視してきたかは いまだに嘘つき職員が処分されていないことで分かる 不法行政が存続している 多くの事実は数多くの証拠が物語り 又数多くの証人が存在する
 * 台東区は 25億の設備費を支援 また議会に計らず25億の土地関連の支援を決め さらに年間1億以上の内容不明の経営支援を決定してしまつた 官位主体 議会不要の中核病院支援  地域住民の意見など聞く耳を持たないのは当然である
 * 台東区(保健福祉部地域医療)と永寿病院は 一番迷惑をかけている地域住民は入れずに 病院に都合のよい 中核病院審査会を立ちあげた 病院長は病院完成時に迷惑をかけた地域住民の集まりで「定期的な話合いを拒否した」又 病院完成時に約束した 交通問題を周辺の町会と話し合う約束は1年4ヵ月も反故にしている
    これが税金を使いながら地域住民無視の中核病院である
 * 地域医療の責任者は 永寿病院立ち上げまでに 不作為 条例違反 偽証 嘘を数多く行い 反対行動住民を警察に逮捕させるマニアル作りに関与し  現在でも永寿病院の支援関連の情報公開に都合の悪い部分は不作為 偽証 調査     妨害等を 数多くくり返している

   台東区行政は 医療 病院を統括する能力はない
  台東区行政(保健福祉部地域医療)は無責任ウソ付き集団である
  台東区行政は国の介護に関する思考に反している
  台東区行政は 財政収入の減少と 負債が増大している中でさらに負債の増大を
  企て 次の世代へ巨額な負債を負担させようとしている
  台東区行政は 中核病院(永寿病院)を立ちあげるため 台東区行政全体で 住民に数多くの不作為 偽証 嘘を行つてきた 私は区に事実確認のため数件の調査を文書にて依頼し回答を求めたが 偽証と無回答である
 台東区主体の台東病院構想は 泥沼に足を入れるようなもの 他の区では病院事業より撤退している事は周知の事実である
『今は作るより いかに現存の施設を最大限に有効に稼動するかを考える時ではないか』
『台東区が主体の台東病院整備計画は中止すること』について陳情する

  平成15年5月14日

 台東区議会議長
     堀 江 達 也 殿