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陳情15-110 中国当局に拘束されている金子容子さんの早期解放についての陳情

受理年月日 平成15年9月16日 受理番号 陳情15-110
委員会付託日 平成15年9月19日 付託委員会 企画総務
委員会審査日 平成15年9月19日
議決年月日 平成15年12月15日 議決結果 取り下げ
全員賛成
陳情15-110
  中国当局に拘束されている金子容子さんの早期解放についての陳情

陳情15−110(写)

  中国当局に拘束されている金子容子さんの早期解放についての陳情

陳情の趣旨
 金子容子(本名羅容、38歳、新潟県佐渡郡羽茂町在住)さんは、2002年5月24日、中国当局による法輪功への迫害事実を伝える資料を北京市内で配ったため、北京公安局海淀分局に不法に連行され、一年半の強制労働を言い渡されました。インターネットから流れてきた情報によると、容子さんは労働所で鼻から食料を押し入れられたり、ベッドに手足を縛られたりするなどの迫害を受けているということです。
 また、約3ヶ月後の2002年8月15日、夫の篤志さんは容子さんとの初面会を果たすことができました。篤志さんはその時の様子を「容子は極端に痩せており、生気がなく、手首などに拷問の跡が残っており、見るに耐えないほど衰弱し、全く別人のようでした」と語っていました。彼女と同じ理由で拘束された法輪功学習者の中で、既に700人以上の人が拘禁先で拷問により死亡しています。

 容子さんが中国当局に拘束されてから、すでに15ヶ月が経過しました。命の危険に晒されている容子さんの早期救出を求めるために、以下の要望項目をもって、台東区議会に対して強く要望したい次第であります。

要望項目
 金子容子さんの早期救出を実現させるために、中国当局と更なる交渉をしてくださるよう台東区議会より日本政府に対して要請すること。

 以上のとおり陳情いたします

  平成15年9月16日

 台東区議会議長
     堀 江 達 也 殿