現在位置 :トップページ › 台東区議会 › 会議録検索トップ › 陳情 審査結果一覧 › ・スツ年・スw・スフコ・ス・ス・スi・ス・ス・スN・ス`・ス・ス・スレ趣ソスフ托ソス・スi・ス・ス・ス・ス・ス驍ア・スニにつゑソス・ストの陳擾ソス
受理年月日 | 令和3年8月13日 | 受理番号 | 陳情03-27 |
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委員会付託日 | 令和3年9月13日 | 付託委員会 | 保健福祉委員会 |
委員会審査日 | 令和3年10月1日 | ||
議決年月日 | 令和3年10月27日 | 議決結果 | 不採択 全員賛成 |
陳情03-27 青年層のコロナワクチン接種の促進をすることについての陳情 陳情3−27(写) 青年層のコロナワクチン接種の促進をすることについての陳情 陳情の背景 東京都に在住する20代から30代のコロナ感染者はおよそ5割を占めている。(※1)この世代は、高齢者と比較し長時間でなおかつ広範囲に行動するため、多くの人に感染症を媒介する可能性が高くなる。しかし、この青年層の行動を抑制することはとても困難なため、PCR検査の積極的な推奨や緊急事態宣言による行動抑制よりもワクチン接種率を向上させる戦略に変更する必要があると考える。 陳情 台東区のコロナ感染者は、4,667人(※1)で、そのうち20代から30代の青年の陽性者は、およそ2,300人と東京都のデータより推計される。この世代の重症化や死亡は、高齢者と比較 して少ないと言われていたが、最近のデルタ株においてはその常識も変わりつつあるとされている。さらにその後遺症である臓器障害や間質性肺炎、血栓症、慢性疲労症、味覚嗅覚障害などが新たなコロナ問題となりつつある。そこで、東京都感染者のおよそ5割を占める20代から30代の青年の予防接種率向上が急務となり、下記の実施を求める陳情をする。 @ ワクチンの2回接種者に対し特別給付金の支給 世論調査等で報告されるワクチン接種に積極的でない20代から30代の人々に対し、従来型の広報活動をしても暖簾に腕押状態になることが予想される。そこでその世代に対して2回接種者に特別給付金のようなインセンティブを与える必要があると考える。 A 予防接種会場の開場時間を夜間まで延長 しかしながら、いくらインセンティブを与えても予防接種が受けられなければ、その目的を達成できないため、元浅草会場のような夜間のワクチン接種が可能な施設を増やす必要があると考える。 以上のとおり、20代〜30代の青年のワクチン接種率を向上させるために2回接種者への特別給付金の支給と複数の夜間接種可能な会場の設置を求め、それを陳情する。 (※1) NHK 特設サイト 新型コロナウィルス 8月11日データより引用 令和3年8月13日 台東区議会議長 水 島 道 徳 殿 |