ヘイトスピーチに対する取り組みの充実強化を求める意見書
議員提出議案第12号
議決日:平成27年10月26日
議決結果:原案可決(全員賛成)
議員提出第12号議案
ヘイトスピーチに対する取り組みの充実強化を求める意見書
上記の議案を提出する。
平成27年10月26日
提出者 東京都台東区議会議員
小 島 智 史 保 坂 真 宏
鈴 木 純 本 目 さ よ
君 塚 裕 史 中 澤 史 夫
青 鹿 公 男 早 川 太 郎
鈴 木 昇 伊 藤 延 子
望 月 元 美 石 川 義 弘
森 喜美子 堀 越 秀 生
水 島 道 徳 松 尾 伸 子
寺 田 晃 冨 永 龍 司
小 明 石 塚 猛
和 泉 浩 司 河 野 純之佐
青 柳 雅 之 小 坂 義 久
小 菅 千保子 阿 部 光 利
秋 間 洋 太 田 雅 久
寺 井 康 芳 木 下 悦 希
伊 藤 萬太郎 田 中 伸 宏
東京都台東区議会議長 太 田 雅 久 殿
(提案理由)
この案は、国に対し、ヘイトスピーチの根絶に向けた取り組みの充実強化を求めるため提出します。
ヘイトスピーチに対する取り組みの充実強化を求める意見書
昨今、特定の民族や人種、社会的マイノリティを排斥する差別的言動、いわゆるヘイトスピーチが社会問題化しています。こうした言動は、人々に不安感や嫌悪感を与えるだけでなく、人としての尊厳を傷つけ、差別意識を生じさせることになりかねず、決して許されるものではありません。
昨年8月、国連人種差別撤廃委員会は、わが国におけるヘイトスピーチの広がりやデモ・集会、また、インターネットを含むメディアにおける人種主義的暴力や憎悪の扇動の広がりに懸念を表明し、適切な措置をとるよう勧告しました。わが国は、この勧告を重く受け止め、より踏み込んだ対策に取り組む必要があります。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、わが国が国際社会の中でさらなる信頼を得るためにも、言語や文化、生活習慣などを相互に理解・尊重しあう多文化共生の社会を実現していくことが求められています。
よって、台東区議会は国に対し、ヘイトスピーチの根絶に向けた取り組みの充実強化を強く要望いたします。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
年 月 日
台東区議会議長名
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
法務大臣 あて