食品の原材料および成分表示の多言語対応システムの導入に関する意見書の提出を求めることについての陳情
受理日:平成29年8月17日
陳情29-18
付託委員会:保健福祉委員会
付託日:平成29年9月11日
審査日:平成29年9月29日
議決日:平成29年10月25日
議決結果:不採択(全員賛成)
陳情29−18(写)
食品の原材料および成分表示の多言語対応システムの導入に関する意見書の提出を求め
ることについての陳情
陳情の背景
2020年の東京五輪開催に向けて海外からの訪問者に対する「おもてなし」をどのように行うかが近々の課題となっています。その中でも海外から訪問される食物アレルギーを有するまたは、特定の信仰やベジタリアンなどの主義をもつ方々への食品の多言語による情報提供が不十分であると思われます。そこでQRコード(2次元バーコード)を活用した多言語表記システムの導入を政府に求める意見書の提出を陳情するにいたりました。
QRコード(2次元バーコード)について
QRコードは、デンソーウェーブが開発したマトリックス型2次元コードでその名称は、デンソーウェーブが登録商標(第40750066号)を有しています。しかし、デンソーウェーブは、その特許権を行使しないと宣言しているため、多くの無償ソフトウエアやアプリなどが存在します。さらにその情報量は、英数(米ASCII)であれば、最大4,296文字で漢字・カナ(Shift_JIS)であれば、最大1,817文字の記録が可能です。「Wikipediaより引用」
QRコードシステムを食品表示に追加する利点
このQRコードシステムを加工食品の原材料や成分表示に付けることでスマートフォンのQRコードの読み取り機能を通して自国の言語で表示することができます。それにより食物アレルギーを有するまたは、特定の信仰やベジタリアンなどの主義などを持つ海外からの訪問者にも安心して加工食品の購入や外食が可能になります。
2020年の東京オリンピックで訪問する多くの食物アレルギーを有するまたは、特定の信仰やベジタリアンなどの主義をもつ方々に対して最高のおもてなしを提供するために食品の多言語表記システムの導入を政府に求める意見書の政府への提出を陳情いたします。
平成29年8月17日
台東区議会議長
河 野 純之佐 殿