台東小学校の閉校の方針の見直しを求めることについての陳情
受理日:平成17年9月16日
陳情17-17
付託委員会:区民文教
付託日:平成17年9月16日
審査日:平成17年10月3日
審査結果:不採択(賛成多数)
議決日:平成17年10月25日
議決結果:不採択(賛成多数)
陳情17−17(写)
台東小学校の閉校の方針の見直しを求めることについての陳情
平成11年11月、台東区小中学校適正規模適正配置審議委員会より答申案が提示され、「会長 故 牧田孝太郎氏による台東小学校の存続を願う会」によって平成12年2月10日に区議会議長宛、存続を願う陳情を提出いたしました。その後、区議会・区民文教委員会での継続審議となり、新たに「会長 北島宏吉氏による台東小学校の存続を願う会」により平成16年2月10日に陳情が提出され、平成16年3月台東区議会・区民文教委員会において平成19年3月31日まで統廃合の措置を延ばすという議決を頂きました。在校児童・保護者といたしましては、平成18年度までは台東小学校に通学できるものと考えておりましたが、先日、平成17年7月5日付で保護者宛に「今年度で閉校する」という通知が郵送されてきました。教育委員会からはそれ以前にはその間の経緯についての説明はなされず、あまりに早急な措置に大変困惑しております。
台東小学校の児童・保護者は現在の台東小学校の教育環境に大変満足しており、統廃合はもちろん今年度閉校などという方針は全く受け入れられるものではありません。台東小学校の学区域は平成11年以前、適正規模適正配置審議委員会の審議がなされていた時期とは、状況は著しく変わり、居住住民数が増加しています。また、地域の未就学児児童の数も増えており、現時点での統廃合は将来の教室不足が十分に考えられます。
台東小学校は地域町会との連携をとり、行事への参加など地域の活性化の中核を担っています。また、IT教育や体験学習が大変充実しており、この学習環境の良さを感じてこの9月(2学期)にも8名の児童が区内の小学校より転校してまいりました。すでに、来年度、台東小学校に入学を希望する児童が10名を超えています。今後、台東小学校は児童の増加が十分に見込まれます。
以上の趣旨をご理解いただき、署名を添えて、以下の項目について陳情いたします。
@台東小学校の今年度(平成17年度)閉校の措置を行わないようにお願いいたします。
A今後、台東小学校の児童数の増加をかんがえて、統廃合の措置を見直して頂けますようお願いいたします。
平成17年9月9日
台東区議会議長
実 川 利 隆 殿