台東区は、副区長を一人以上増やさないことについての陳情
受理日：平成21年11月25日
陳情21-25
付託委員会：企画総務委員会
付託日：平成21年11月25日
審査日：平成21年12月14日
議決日：平成21年12月17日
議決結果：不採択(賛成多数)
陳情21−25（写）
台東区は、副区長を一人以上増やさないことについての陳情
台東区に於いては、区長の代理または補佐するものは、副区長は一人で充分である。
台東区において、或る部門を強化するため、又は弱体部門の補強のために外部より人材を登用するときは、その目的を明白にして、臨時特別職員として、その部門の最適任者、または目的のある必要な人材を投入すべきであり、ただの副区長というあいまいな役職で補うべきでない。
また有能な、臨時特別職員を投入するときは、その人物の新しいアイデアや考え方を積極的に取り入れる要素を区が備え、その目的と、その就任中の活動報告と成果を職員・区民に広く公表し、新しい風を区に吹かせてもらうことにより、区と区民の向上につながる。
平成20年度の様に、「区が突然二人目の副区長の補正予算年約2000万円を組み込み、区長が強引に副区長を決定し、議会が承認する、後からそのもっともらしい理由づけをする」今後この様なことがないことを希望する。
台東区の副区長は一人で充分である。
平成21年10月28日
台東区議会議長
鈴 木 茂 殿