現在位置 :トップページ › 台東区議会 › 会議録検索トップ › 陳情 審査結果一覧 › 75%8D%CE%88%C8%8F%E3%82%CC%88%E3%97%C3%94%EF%95%89%92S%82%CC%8C%B4%91%A5%82Q%8A%84%89%BB%82%C9%94%BD%91%CE%82%B7%82%E9%82%B1%82%C6%82%C9%82%C2%82%A2%82%C4%82%CC%92%C2%8F%EE
受理年月日 | 令和元年5月22日 | 受理番号 | 陳情01-14 |
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委員会付託日 | 令和元年6月4日 | 付託委員会 | 保健福祉委員会 |
委員会審査日 | 令和元年9月30日 | ||
議決年月日 | 令和元年10月28日 | 議決結果 | 取り下げ許可 全員賛成 |
陳情01-14 75歳以上の医療費負担の原則2割化に反対することについての陳情 陳情元−14(写) 75歳以上の医療費負担の原則2割化に反対することについての陳情 陳情の趣旨 2019年から、後期高齢者医療(75歳以上)の医療費窓口負担を現行の1割から2割にする議論が、経済財政諮問会議(内閣府)や財政制度等審議会(財務省)ですすめられ、社会保障審議会(厚生労働省)でも議論が開始されました。2割化の負担増の計画に対して、老人クラブや医療関係団体から慎重な意見が相次いでいます。 戦前、戦後を体験してきた高齢者は日本経済の発展に寄与し、医療に安心してかかれる制度に支えられて世界一の長寿国をつくりあげてきました。しかし、この間、公的年金の受給額が毎年減少するなどの影響もあり、一人暮らしの高齢者の半数は生活保護基準を下回り高齢者世帯の27%が貧困状態に陥っています。 高齢者は、健康で長生きをするために、わずかな貯蓄を取り崩し、日々の生活を送っています。このような厳しい実態に追い討ちをかける75歳以上の医療費自己負担2割化は、高齢者の生活と健康に大きな影響を及ぼし大変困ります。 ついては、以下を陳情します。 陳情項目 1、75歳以上の医療費の窓口負担を2割にしないでください。 令和元年5月22日 台東区議会議長 石 塚 猛 殿 |