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陳情19-3 区民よりの「区長への手紙」は、総べて区長が読むことを制度化することについての陳情

受理年月日 平成19年5月18日 受理番号 陳情19-3
委員会付託日 平成19年6月4日 付託委員会 企画総務
委員会審査日 平成19年6月19日
議決年月日 平成19年6月27日 議決結果 不採択
全員賛成
陳情19-3
  区民よりの「区長への手紙」は、総べて区長が読むことを制度化することについての陳情

陳情19−3(写)

  区民よりの「区長への手紙」は、総べて区長が読むことを制度化することについての陳情

 もし区長が読まない「区長への手紙」が存在していれば、区民への偽りあり、即「区長への手紙」は廃止し、「区への手紙」に変更すべきである。

 区民からの「区長への手紙」等は年間約400通余りと聞く、一日一通、区長が区民の意見を真剣に聞く意志があれば、読めない数ではない。
 区民よりの「区長への手紙」等は提案、意見、要望等もあると思うが、行政への区民の不満、職員の不当、不正行為の情報もある、それを区長に直接伝えることに意義がある。
 今までの私の提出した行政への不満、職員の不当行為等を提示した「区長への手紙」の多くは選別され直接所管部署に行き、区長の眼にふれることなく処理されている。
 区長が「区長への手紙」を区長が総べて読む事は、区民の小さな意見にも耳を傾け、又台東区行政の不備、職員の不当行為、不正行為等も区長は見逃さず、即対応出来、区政の向上につながる。
 区民よりの「区長への手紙」は、区長が総べて読むことは当然の義務である。
                                   以上

  平成19年5月18日

 台東区議会議長
     木 下 悦 希 殿