受理年月日 | 平成17年12月31日 | 受理番号 | 陳情17-42 |
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委員会付託日 | 平成18年2月13日 | 付託委員会 | 子育て支援 |
委員会審査日 | 平成18年6月13日 | ||
議決年月日 | 平成18年6月23日 | 議決結果 | 趣旨採択 全員賛成 |
陳情17-42 下谷第2こどもクラブの建物の耐震問題に関することについての陳情 陳情17−42(写) 下谷第2こどもクラブの建物の耐震問題に関することについての陳情 〔 要望・陳情趣旨 〕 下谷第2こどもクラブは、平成13年度に根岸地区に初めてのこどもクラブとして設置されました。当時、下谷こどもクラブの定員オーバーで金曽木小学校から松が谷こどもクラブまで通った子供も居り、急きょ、暫定的に設置され、その後5年が経ちました。 毎年、入会申請書と一緒に【開設の経緯について】(別紙資料として添付)というメモ紙が添付され、そのメモを読んで申請書を提出した事は、危険な建物に子供を置くことを理解した事になってしまっています。そのメモの中で、建物の老朽化が進んでおり、現在の建築基準を満たしていないが、危険ではないと説明しています。しかし、建物の強度はランクCであり、建築の専門家によれば補強工事が必要であり、そんな建物に子供を置いておくことは、極めて危険であると言われました。 子供の放課後の安全、保護者が安心して働き続けるために、下谷第2こどもクラブの建物の安全確保を以下の通りに要望・陳情いたします。 〔 要望・陳情項目 〕 一、下谷第2こどもクラブの建物の耐震補強工事を早期実施すること。 二、近隣の安全な建物への移設と健全で安全な保育を確保すること。 例)台東小閉校の空き教室の利用 金杉区民館下谷分館の利用 など 三、移設の場合は、現状と同様、道灌山学園への委託を変えずに実施すること。 以上 平成18年2月2日 台東区議会議長 実 川 利 隆 殿 |